作品は、主人公は映画バイヤーERICO。社会派映画の社内プレゼン後に上司から「会社は儲けて何ぼ」の言葉を浴びさせられ、エリコの奮闘が始まります。
当時エリコの立場に近しくやがてマネージャになったわたしは、エリコの上司のような態度で部下に接していたことを反芻しました、苦笑。
ある大学院の教授から元新規事業の創出の妙について質問されました。その後の関係をよりよくさせようと、機密情報に触れないよう、上司とエリコのそれぞれの思いが歪められる周囲という社会とその打開策について話しましたが、教授は実業に興味がないらしくその後、話しの継続はありませんでした。根掘り葉掘り聞いておいて、なんなんだ、笑
といっても、実際研究に入らなくてよかったと思っている自分もいてそれはビジョンではないミッションや何かの啓示なのかとふん切りました。
裏腹なコミュニケーションは、あらゆるコミュニティに存在しようとするなら必須で見極めなければならないことを見過ごしたことは、誰の性でもなく自分の課題(問題)でした。
エリコの中で、人の価値感をジギルとハイド的に分けて対応することが、一般的日本の心、を忘れかけたことを思い出させてくれましたが、そんな失敗したときは、エリコはどうしたか、というと、ベアーズ監督の「あきらめるな」言葉に励まされながら奮起していました。
特に閉鎖的な社会と自分との折り合いとは、学生と社会人そして他国間であっても同じことが言えるでしょう。
折り合いをつけることが出来た上で、人間力を発揮すること。これは常命題です。忘れるころにやってくるこの思いを忘れないようにしたいとおもいます。><
作品は笑いが満載です。
新聞と漫画を読んだ後は、和田さんがERICOなのかな?とか想像したりしました。和田さんとエリコはいまどうしているでしょうか。あらためてみてみようと思います。2010/12/22追記修正 20110324追記修正 20170415修正